2018.12.26 Knowledge

本当にあった!一人暮らしのこわーい体験

本当にあった!一人暮らしのこわーい体験

初めての一人暮らし。自由な時間が増えて、楽しみがいっぱい!
そう思っている人、多いんじゃないでしょうか?
でもその一方で、あぶない目にあったという人もたくさん……。
今回は一人暮らしで実際にあった怖い体験をまとめました!

夜中に怪しい人影が……。

・「夜中の3時ごろ、インターホンが鳴ったのでモニターを見たら、誰もいなかった」
・「午前3時にインターホンが鳴り、こわごわのぞいてみたら知らない男の人がうつむいて立っていた」
・「部屋の外でガタガタ音がするのでドアからのぞいたら、フラフラした若い男の人がウロウロしていて怖かった」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「おそらくちがう階の人が、間違えてうちのドアを開けようとしているとき。強盗かなにかと思ってとてもコワイ」(33歳/医療・福祉/専門職)

たとえ間違いだとしても、夜中にインターホンが鳴ったり、ドアノブをガチャガチャされると身の危険を感じますよね。
最近では配達員のふりをして女性を襲う……なんて犯罪もありますから、部屋のドアを開ける時は十分に注意しましょう。

命の危険を感じた瞬間

・「高熱を出して動けなくなった時。食べるものもないし心細いし、本当に辛かった」
・「マンションの階段から落っこちてしまって、ものすごい吐き気に襲われた。なんとか自力で部屋に戻ったけど、命の危険を感じた」

病気になった時や怪我をした時は、そばに誰かがいてくれないとしんどいですよね。実家にいれば家族が病院に連れていってくれますが、ひとり暮らしだとそうはいきません。病院が近くにあればいいですが、そうでなければ自転車や電車に乗ってわざわざ遠出をしなければいけない……なんてことも。
日頃から病院や薬局の位置はしっかりと把握しておきましょう。

地震や台風など、震災の時

・「いきなり震度5の地震が来て、水道がとまった。特に怪我はしなかったけれど、何が起きたか分からず心細かった」
・「台風ですべての電車がとまり、家が停電になった。携帯電話の電池もどんどん減るし、コンビニに行ったら人がたくさん。食料がほぼなくなっていて不安になった」

震災は突然やってきます。自分の住んでいる場所が震災に見舞われたら、両親も心配するもの。いざという時のための連絡手段などをきちんと決めておくといいでしょう。

日常に潜む恐怖!突然現れる黒い影

・「家に帰ったらゴキブリがいた時。どうしたらいいか分からず、慌ててコンビニでゴキジェットを買って退治した。死んだゴキブリを自分で処理するのが本当にいやだった」
・「お米に虫が湧いていた。食欲が一気になくなった」

部屋にゴキブリが現れたら本当におそろしい……!
「自分の部屋は大丈夫」だと思っていても、隣に住んでいる人の部屋が汚れていたら、排水溝を伝ってやってくる……なんてことも。
日頃から虫対策をしっかりしておいた方が無難です。

自由気ままなひとり暮らしですが、一方でこわい体験をする可能性も。
・セキュリティのしっかりしたマンションに住む
・戸締りをしっかりする
・薬を常備しておく、病院などをしっかり把握しておく
・災害時に備えておく
・虫対策をしっかりする
など、日頃からきちんと対策をしておくことが大切です。


参考:マイナビウーマン(http://news.livedoor.com/article/detail/10585762/)
こちらは22~34歳の働く女性に対するアンケートですが、女子学生も例外ではありません。

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