
春からの新生活にも少し慣れて、迎える初めての夏。
でも実は、一人暮らしで夏を快適に過ごすためには気をつけておきたいことがいくつもあるんです。
今回は、見落としがちな5つのポイントをまとめました。
ちょっと気にするだけで、快適さも安全もぐんと変わりますよ。
電気代の増加に要注意!エアコンのつけ方、見直してみて

夏の電気代、とくにエアコンは要注意。
つけっぱなしとこまめなオンオフ、どちらが節約になるかは条件によって変わるんです。
ポイントはこの3つ!
・外出が1時間以内なら、つけっぱなしの方が省エネになることも
・フィルターをこまめに掃除すると効率アップ
・サーキュレーターや扇風機を併用すると冷房の効きがよくなる
タイマーや温度調整をうまく使って、快適さと節約を両立させましょう。
防犯の基本は“窓”にあり!換気のつもりが無防備に
「ちょっと暑いから窓を開けて寝たら気持ちよさそう」
……それ、ちょっと待って。
夏は特に、窓からの侵入が増える季節。
一人暮らしの部屋は狙われやすいこともあり、防犯対策は大事です。
・外出時や寝るときは窓を必ず閉める
・補助鍵や防犯フィルムをつけておく
・ベランダ側に荷物を置きすぎない(足場になりやすい)
気になる場合は、管理人常駐やオートロック付きの学生マンションを選ぶのもおすすめです。
ゴミの出し忘れが、虫の原因に

夏は、ちょっと放置しただけでも生ゴミが腐りやすく、コバエやゴキブリが発生しやすくなります。
・生ゴミは水気をしっかり切ってから捨てる
・できるだけ冷凍しておいて、回収日の朝に出すとにおいや虫を防げる
・ゴミ袋はしっかり結ぶ+密閉フタ付きのゴミ箱を使う
「たった1日忘れただけ」で台所にコバエ…なんてこともあるので要注意です。
食材の保存も夏仕様にシフトしよう

冷蔵庫に入れていても、詰めすぎると冷えにくくなるのが夏の落とし穴。
また、調理後に常温放置したままにしてしまうと、すぐに傷んでしまうことも。
・常温保存のものも、夏は冷蔵庫に入れる方が安全なこともある
・冷蔵庫は7割以下の収納量を意識して
・食材の買いすぎ・作りすぎは避ける
料理初心者ほど「つくりおき→冷蔵→食べ忘れ→腐敗」のループになりがちなので注意を。
シャワー派の人も、浴室の湿気対策はしっかりと

夏はお風呂掃除をサボりがちだけど、湿気がたまりやすい時期でもあります。
・シャワー後は浴室の水滴をざっと取る+換気を忘れずに
・換気扇は最低30分はまわして
・排水口の掃除はこまめに(放置するとぬめり&ニオイの原因に)
カビや水回りの臭いは、暮らしのストレスにもつながります。
ルーティンの中で少しずつ手をかけておくのがポイント。
初めての夏の一人暮らしは、気づかないうちに小さな不快やトラブルが積み重なりやすい時期。
少しの意識と工夫で、ぐっと快適で安全な夏を過ごせます。
ちなみに、司興産の学生マンションなら
・オートロックや管理人常駐で、防犯面も安心
・食堂付き物件なら、食材管理や調理の手間も軽減
・建物内にランドリーがある物件も!
といったように、初めての一人暮らしの方に助かるポイントがいくつもあります!
暑い季節も、無理なく快適に。
そんな暮らしをはじめたい方は、ぜひ一度、司興産の学生マンションをチェックしてみてください。