2022.09.24 Life Style

今更ですが、Amazonの活用!

今更ですが、Amazonの活用!

今日ではネットでショッピングすることは当たり前のようになってきました。日用品から家具・電化製品・食品まで、なでもネットで買えますよね。

今回は大手ネットショッピングモールの「Amazon」についてのお話です。

【プライム会員】

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出典:Amazon

みなさんもAmazonはご存じかと思います。
Amazonは月額500円または年間4,900円で会員登録することで、プライム会員になれます。
プライム会員は何が良いかと言うと、
・Prime Video
(国内外の映画アニメドラマなど見放題)
・Prime Reading
(1,200冊以上の電子書籍読み放題)
・Prime Music
(200万曲の楽曲が聴き放題)
・Amazon Photos
(5GBの無料ファイルストレージへ動画や写真を保存)
・無料配送特典
(通常の配送料やお急ぎ便・日時指定が無料)
などなど他にも様々な特典がたくさんあります。

また、学生であれば学割が適用されるので、月額250円または年間2,450円で利用ができます。
※中高生、予備校生は対象外

今日のコロナ禍でお家に居る時間が多いので、これらの特典を利用して有意義にお家時間を過ごしていけるのではないでしょうか。
ここまでは簡単にAmazonのプライム会員の特典について紹介いたしました。

【セールについて】

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出典:Amazon

次に、Amazonでショッピングするときのちょっとしたコツを紹介いたします。
Amazonでは「プライムデー」と題して、年に一度のビックセールを開催します。年に一度、2日間限定で開催されるこのセールは、プライム会員限定のセールで、あらゆる商品がかなりお得に買えます。
今年のプライムデーは先日(7/12・7/13)に開催されました。
もう終わってしまったセールの話をしてもどうしようもないと思われた方もいるかと思います。ですが、プライムデーは来年もありますので、頭にいれておいてください。
直近になるとテレビCMでもバンバン流れますし、プライム会員ならメールでもお知らせが来ます。また、Amazonのアプリをインストールして、通知をオンにしていると、通知もされます。
プライムデーの話はここまでにして、Amazonにはさまざまなセールがあります。その中でもよく開催されているのが「タイムセール」です。
Amazonに登録しているセラー(販売者)が時間限定でセールとして商品を値下げして販売します。
Amazonには「ほしいものリスト」というのがあり、気になる商品をほしいものリストに登録しておくことができます。
ほしいものリストに登録している商品がタイムセールの時は先程もお話ししましたが、メールや通知などで知らせてくれます。
このタイムセールを有効活用することでお得に商品をゲットすることができます。

【本当にお得?安い?】

ここからがこの記事の一番大事な部分になります。「タイムセール」といっても本当にお得な商品か?というところです。
参考価格と販売価格というのがあり、Amazonに登録しているセラー(販売者)が値段を変更(値下げ)して商品を登録をするのですが、販売価格を変更せずに参考価格を上げて商品を登録をすることもできます。
どういうことかというと、ある商品が3,000円で販売していたとすると、タイムセールとして参考価格を3,500円にして商品を登録します。
すると、3,500円の商品がセールで3,000円という風に表示されるので500円の値引きというようになります。
でも実際の販売価格は変わっていませんよね。
ここがタイムセールの落とし穴でもあります。
「タイムセール」という表記と「◯◯OFF」という表記に惑わされて、お得でもない商品を購入してしまうのです。
そこで、この商品が本当にお得かどうか調べる方法があります。商品には「ASIN」という固有の10桁の番号があります。「ASIN」とは何かについてはここでは詳しく触れませんが、気になる方は調べてみてください。簡単に言うと、Amazonグループが取り扱う商品識別番号になります。
また、商品ページには必ずこの「ASIN」が記載されています。商品のページで「ASIN」を探してみてください。アルファベットと数字で構成された10桁の番号があるはずです。この番号を利用します。

【Amazon価格トラッキングサイト「Keepa」】

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出典:Amazon

「keepa」というサイトにアクセスして「検索」の窓にそのASIN番号を貼り付けて検索します。すると、その商品の価格がグラフで表示されます。
そのグラフを見ることによって、過去にどのくらいの金額で販売されていたのかを確認することができます。過去の販売価格(直近分)とタイムセールの価格を比べて安くなっていたらお得ということですね。
※商品価値はそれぞれなので、ここでのお得というのは過去の価格より安いというような表現です。

今回はAmazonについて書きましたが、この記事内で一番伝えたかったことは、この部分になります。

大学生のうちに学割を利用してAmazonのプライム会員なってみてはいかがでしょうか。
さまざまな特典とお得なショッピングで有意義な大学生活をお送りください。

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