
大学に入って最初の壁。それが「学食、ひとりで行けるか問題」。
グループで連れ立ってる人ばかりに見えて、「一人って浮かない?」「周りの目が気になる…」と感じたこと、ありませんか?
でも安心してください!
一人学食、全然アリです。
この記事では、大学生活のちょっと気まずい瞬間をどう乗り切るか、リアルな学生目線で紹介します。
1人=ぼっちではない

大学は「自分のペースで動く場所」。友達と行動を合わせるより、自分の時間を大事にする人が多いのが特徴です。
特に昼休みは、授業が前後バラバラなことも多く、自然と一人で食べる学生も多いです。
実際、学食を見渡してみると「一人席」や「カウンター」が用意されている大学も増えています。
つまり、一人=珍しいわけではなく、むしろ「一人でサクッと食べて次に行く」ほうが大学生っぽくもあります。
周りにどう見られてるかを気にするより、「今日は自分の時間をどう使うか」のほうがずっと大事です。
気まずさを和らげる3つの小技

とはいえ、初めての一人学食はちょっと緊張するもの。
そんな時は、以下の小技を試してみてください。
カウンター席 or 端っこの席を狙う
周りの視線が気にならない場所を選ぶと、落ち着いて食べられます。
スマホ or 本を“味方”にする
LINEを返す、音楽を聴く、SNSをチェックするだけでも安心感UP。
なにか手元にあると、それだけで「一人感」が薄れます。
混んでる時間を避ける
11:30~12:00の早めか、13:00過ぎの遅めが狙い目。
人が少ない時間帯なら、周囲を気にせずゆっくりできます。
学食だけじゃない!大学の“気まずい”シーンあるある
一人学食以外にも、大学生活にはちょっと気まずい瞬間がいくつかあります。たとえば…
・授業中に一人だけ前の席になった
・空きコマで何していいかわからない
・サークルの体験に一人で行ってみた
これは全部「大学生あるある」。
誰もが通る道なので、“気まずさ=自分だけ”ではありません。
どんなに堂々として見える人でも、最初はみんな同じようにドキドキしています。
気まずさを「慣れ」に変えるコツ
最初は勇気がいりますが、でも、2回、3回と経験すると、気まずさはどんどん薄れてくるはず。
それどころか、「一人のほうが気楽かも」と思えるようになる人も多いです。
「周りにどう見られてるか」より、「自分がどう過ごしたいか」。
それをちょっとずつ意識してみると、大学生活はもっと楽になりますよ。
気まずいのは最初だけ、自分のペースでOK
大学では、周りと同じじゃなくても大丈夫。
一人で行動することに「恥ずかしさ」や「不安」を感じるのは普通だけど、それを乗り越えた先には、気楽で自由な学生生活が待っています。
一人学食、ぜひ今日からトライしてみてください。
スマホ片手に、好きなメニューで、のんびり自分だけのランチタイム。
それも立派な“大学の楽しみ方”です。