2024.02.10 Life Style

大学生活で友達は多い方がいい?どうやって作るの?

大学生活で友達は多い方がいい?どうやって作るの?

長く苦しい受験生活が終わり、念願の大学生デビュー!
自分磨きや新しい友達づくりを頑張ろうと意気込んでいる人も多いのではないでしょうか?
しかし、大抵の大学だと高校の時までと違い明確な「クラス」がないため、友だちがなかなか作りづらいもの。
そこで今回は、大学における友達作りについてまとめました。

大学生活で友達がいることのメリット

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テスト勉強がしやすい

大学のテストは高校までと違ってなかなか出題される問題の予想が難しいもの。
講義や教授によって論述なのか洗濯問題なのか、テスト形式は大きく変わってきます。
ではどうやって勉強しているのかというと、先輩や友達から過去問などの情報をゲットすること!
大学によっては試験対策委員が設置されるほど、大学において情報共有は大切なのです。

困った時に相談できる

高校までは担任の先生がいて、必要な手続き等があればその都度連絡してくれましたよね。
しかし大学では生徒の自主性が大事になってきます。
たとえば時間割を組む場合や奨学金の手続き、休講のお知らせなどは、すべて自分で確認しなければいけません。
そんな時、どのような手続きをいつまでにすればいいのか、友達と共有することでしっかり期日までに忘れず行うことができます。

また、一人暮らしを始める人はなおさら、分からないことがたくさんでてきますよね。
家具や家電はどれを買えばいいか、電気や水道の開通方法……。
それに、病気や怪我の時に家族がいないとしんどいもの。
そんな時でも友達がいれば頼ることができ、安心に繋がります。

思い出作りができる

一人でカフェを巡ったり、旅行に行くのももちろん楽しいことですが、友達がいればまた違った楽しみ方できます。

大学時代の経験は一生もの。
社会人になったら友達と予定を合わせて気軽に出かけられることは少なくなってしまいます。

たとえばレンタカーを借りて旅行に行ったり、ふらっと気が向いた時に一緒にランチをしたり……。

友達がいれば、そういう些細な楽しみができるもの。

また、この経験は就職活動の時にも役立つはず。
友達とアルバイトに励んだり、サークル活動に精を出したりした経験は、履歴書や面接の際にも必ず役に立つことでしょう。

友達はどこで作る?

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学部

なんといっても学部が一番友達を作りやすいでしょう。
高校までと違い、大学では明確な「クラス」がない場合も多いです。
しかし、同じ学部にいる人たちは履修する講義も同じようなものが多いので、顔を合わせる機会も多いはず。
入学式や講義など、仲良くなれる機会が一番多いでしょう。

サークルや部活

大学といえばサークル活動。
高校までより種類も増え、入りたいサークルや部活動もたくさんあるはず。
もちろん入らなくても友達は作れますが、入っておくと同級生だけでなく縦の繋がりもでき、テスト対策や就職活動の情報などを入手することができますよ。

アルバイト

大学からアルバイトを始めるという人も多いでしょう。
中には大学で斡旋しているアルバイトもあるので、そちらから選ぶと同じ大学の友達ができます。
そうでない場合も、社会人や他の大学の人と親しくなることができるので、視野が広がるはず。
今しかできない体験をできる貴重な機会です。

それでも友達作りが不安なら……

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とはいえ、なかなか友達を作ることができない、という人見知りな人もいるでしょう。
そんな時におすすめなのが、学生マンション。
入居者は全員学生なので、友達作りには最適です。

中でも保護者や学生に喜ばれているのが、司興産の学生マンション。
日中は管理人さんがおり、24時間繋がるコールセンターがあるなど、防犯対策もばっちり。

また、食堂があるので健康的な食事を取ることができます。
サークルやアルバイトで遅くなる時は、事前に言っておけば取り置きしてもらえるのも嬉しいですよね。
気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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