
テストが終わって、待ちに待った夏休み。
帰省に旅行にアルバイトと、イベントが増える時期ですが、実は一年の中でも出費がかさみやすい季節でもあります。
特に一人暮らしだと、生活費に加えて「ついでにかかったお金」があとからボディブローのように効いてくることも……。
今回は、夏のうっかり出費を防ぐための節約チェックリストをお届けします!
冷房の電気代、見直した?

夏の電気代で一番の要因になるのがエアコン。
冷房をつけっぱなしにしている人は、タイマーの活用やサーキュレーターの併用で効率よく冷やせるか見直してみましょう。
・フィルター掃除は定期的にできているか?
・外出中の冷房は切り忘れていないか?
・昼間はカーテンを閉めて、日差しを遮っているか?
上記を今一度チェックしてみましょう。
外食・コンビニが増えていない?

夏はなんとなく自炊が面倒になって、気づけばコンビニと外食ばかり……という人も多いでしょう。
・暑くても作れる「火を使わないメニュー」を常備
・そうめん、うどんなど簡単なもので済ませる
・おにぎりやサンドイッチは家で作るだけでも大きく節約に
・ 飲み物はまとめて買って家から持っていく
ちょっとの工夫で、1回あたりの支出が半分以下になることもあります!
イベント・レジャー費、予算決めてる?

友だちとのおでかけや、夏フェス、帰省などで、想定外にお金が飛びがち。
・ 1日いくらまでと上限を決める
・学割や早割、電子チケットを活用
・帰省中は親に少し甘えて節約モードに
「今月はこれだけ使っていい」と先に決めておくことで、無駄遣いも減ります。
水道・ガス代もじわじわ上がってない?

シャワーの回数が増えたり、洗濯の回数が増えたり…夏は水道代やガス代も上がりやすい時期。
・洗濯はまとめて/部屋干しでエアコンの効率アップ
・シャワー時間は5分短縮でも月1000円節約になることも
・使わないときはこまめに止める習慣を
節約意識の積み重ねが、あとで効いてきます。
帰省・旅行にかかる交通費は抑えられた?
夏の長期休みでの帰省や旅行。交通費だけでもバカになりません。
・早めの予約で割引を活用(新幹線・高速バス)
・電車とバスを組み合わせて最安ルートを探す
・荷物は宅配にして移動を身軽にすると無駄な買い物も減る
交通費を1万円節約できれば、それだけで食費1週間分の余裕にも!
節約は「我慢」ではなく「選び方」
夏休みを満喫するためにも、「使うところ・抑えるところを上手に見極めること」が大切です。
何にお金を使いたいかをはっきりさせれば、自然と節約の優先順位も見えてくるはず。
ちなみに、生活コストをぐっと抑えるには「住まい選び」も大きなポイントです。
たとえば司興産の学生マンションなら、
・食堂付きの物件で、自炊が難しい夏でも健康的な食事ができる
・家具・家電付きの部屋もあり、初期費用や買い替えの手間も節約に
・管理人常駐&24時間コールセンターで、トラブル対応もスムーズに
生活全体のコストバランスを見直したい人は、ぜひ一度司興産の学生マンションをチェックしてみてくださいね。