
ひとりで過ごす時間が好き!
誰にも気を遣わず、自分だけのペースでゆっくりできるのがいいいい。
そんな人も多いと思います。
「ひとりが好き」な人にとって、自分の部屋はただの「寝る場所」ではなく、「自分をリセットできる特別な空間」ですよね。
今回は、ひとり時間をもっと心地よく過ごすための「部屋づくりのコツ」を5つご紹介します。
テーマは「落ち着く」or「ときめく」どっち?
まずは、お部屋の方向性を決めてみましょう。
たとえば、ベージュやグレーを中心にした「落ち着き重視」のお部屋。
あるいは、推しカラーやお気に入りの雑貨で囲む「ときめき重視」のお部屋。
ひとりで過ごす時間をどう楽しみたいかによって、選ぶインテリアやレイアウトも変わってきます。
「疲れて帰ってきたときにホッとしたい」人には、光や色味をやさしく抑えた癒し空間がおすすめ。
最近では家具のサブスクもありますので、気になった方はチェックしてみるといいでしょう。
小さくても「自分専用スペース」をつくる

どんなにワンルームでも、ベッドと机の間に「自分だけの基地」をつくるだけで、満足度が大きく変わります。
たとえば、
・窓際に小さな読書コーナー
・ ラグ+クッションでゆるく囲んだ映画鑑賞スペース
・アロマディフューザーやキャンドルを置いたリラックスエリア
境界線をふんわり決めてあげると、自然とその空間が「ととのう時間」になります。
生活感を「ちょっとだけ隠す」

ひとり暮らしって、どうしても生活感が出やすいですよね。
でも、「収納グッズ」や「布」で「見せない収納」を意識するだけで、すっきりした空間に早変わり。
おすすめは、
・ カラーボックスに布をかける
・洗濯カゴは蓋つきタイプに
・ゴミ箱はデザインにもこだわってみる
見える景色が整っているだけで、なんとなく気分がよくなりますよ。
「好きな音」を味方にする

静かなのが好きな人も、落ち着く音がある方がリラックスできる人もいます。
ひとり時間のおともに、お気に入りの音を取り入れてみましょう。
・ 雨の音や焚き火音などの環境音アプリ
・ラジオ
・作業や読書にぴったりなカフェBGM
「音のある無音」が、孤独ではなく自由を感じさせてくれます。
「整えなくても大丈夫」な心持ちを

部屋づくりを楽しんでいると、つい完璧を目指してしまいがち。
でも、ひとり時間を心地よくするコツは、「ゆるさ」も含めて自分を認めること。
散らかっている日も、何もしたくない夜も、そのままでOK。
あなたが心地よくいられるなら、それが「ベストな部屋」です。
それでも初めての一人暮らしをする時は、「自分に合った部屋がうまく探せない」という事態に陥ることも。
高校を卒業して大学に進学する人におすすめなのが、司興産の学生マンション。
食堂付き・管理人さん在中という健康面でも防犯面でも充実した物件がそろっています。
中には家具つき物件もあるので、引っ越しの負担を減らしたい……という人にもおすすめ。
気になった方は、一度チェックしてみてくださいね。