2021.06.02 Life Style

勉強疲れを開脚でリセット!今からでも180度開脚を目指せる開脚ができるストレッチ方法

勉強疲れを開脚でリセット!今からでも180度開脚を目指せる開脚ができるストレッチ方法

受験生や大学の講義でお疲れのみなさん、勉強疲れで猫背になっていませんか?どうしても椅子に長時間座っていると勉強の初めは背筋を伸ばして机に向かっていますが、時間が経つにつれ猫背になって、首や背中、腰が痛くなって勉強に集中出来なくなってくるとおもいます。
そんな時はリフレッシュも兼ねて猫背を改善できる開脚ストレッチをオススメします。
でも開脚なんてできないよって方も諦めないでください、どうすれば開脚ができるようになるのかをまとめましたので、ぜひこの機会に180度開脚チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

なぜ猫背になるの?


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椅子に座りっぱなしの状態は下半身の筋肉を動かすことないので、下半身とくにお尻股関節まわりの筋肉が硬まってきます。
下半身の筋肉、特に股関節まわりが硬くなると腰が痛くなり、体は前か後ろに倒れてくるので、結果背中が丸くなって猫背になります。

股関節を柔らかくする開脚はいいことづくめ


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硬くなった股関節まわりの筋肉をストレッチすることで、股関節まわりの筋肉が柔らかくなります。
股関節周りの筋肉が柔らかくなると開脚ができるようになり、その結果姿勢を正しく保ちやすくなって、猫背の改善を期待することができます。
また股関節周りの筋肉は非常に大きな筋肉が集まっており、股関節まわり筋肉は血液のポンプの役割を果たすのでストレッチすることで血流の改善を期待できます。
下半身の血流を改善することで、老廃物の排除や栄養・酸素が下半身に行き渡り、冷え性予防や女性の悩みである足のむくみの解消を期待できると言われています。


180度の開脚とか無理じゃない?


正直体の硬い人は180度の開脚なんて無理じゃない?って思う人もたくさんいると思いますが、少しずつの股関節まわりのストレッチを続けることで180度の開脚で、胸を床にべたーっとくっつける開脚をできるようになると言われています。

早い人だと2週間、遅くても2.3ヶ月で効果を期待できるので、毎日の積み重ねが重要です。


開脚でできるようになるために必要なもの


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みなさん筋トレを始めるにあたり、サプリなんかを併用してしないといけないって思ってる方もいらっしゃるかと思いますが、180度の開脚を目指すためのストレッチに必要なものはありません。通販やネットで何かを買う必要も特にありません。もしあったらいいなと思うものは、滑り止めとしてヨガマットくらいなので、もし今後ヨガや筋トレをしようと思う方はあると便利かもしれません。

180度の開脚が目指せるストレッチ動画


YouTubeで180度の開脚を目指せるストレッチの動画をご紹介します。


最後に


いかがでしたか?
講師の皆さんのお話で共通するポイントは、呼吸を整えて胸を張り、お尻の筋肉、太ももの裏であるハムストリングス、太ももの内側である内転筋を30秒ほど痛気持ちいい程度で伸ばして股関節まわりの筋肉を柔らかくすることが大切ですということでした。
動画でご紹介したように開脚ストレッチは男女関係なくできるストレッチです。
学生の間は椅子に座る時間も多いので、毎日無理のないストレッチで180度の開脚と勉強への集中力を養っていきましょう。

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