2025.06.25 Life Style

頻繁に掃除したくない!「汚くならない」部屋をつくる方法

頻繁に掃除したくない!「汚くならない」部屋をつくる方法

「掃除、できればしたくない」
「気づいたら散らかってるけど、ちゃんと掃除する気力がない…」

そんな人も、きっと少なくないはず。
一人暮らしの大学生は、授業やサークル活動、アルバイトで毎日くたくたですよね。
汚い部屋は嫌だけど、掃除をする時間もない……。
今回は、ズボラさんでも実践しやすい「そもそも散らからない・汚れにくい」部屋づくりのコツをご紹介します。

床に物を置かない

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部屋が汚く見える一番の原因は「床に物があること」。
逆に言えば、床が見えていればそれだけで「片付いてる風」に見えるんです。

・服は椅子や床に置かず、ハンガーラックへ
・ カバンはフックやかごに「帰る場所」を用意
*・コンビニの袋やDMもすぐにゴミ箱へ

とにかく、床を「何もない面」にしておくだけで、掃除しなくてもスッキリ感が保てます。

「掃除道具が見える」方がズボラには合ってる

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クイックルワイパーやコロコロを、あえて見える場所に立てかけておくのがコツ。
「わざわざ取りに行く」だと面倒でやらなくなりますが、目に入れば「ついで掃除」ができちゃう。

・テレビの横にコロコロ
・洗面台の足元に使い捨てフロアシート
・ティッシュの横にハンディワイパー

掃除グッズはしまわずに、飾る感覚で取り入れてみましょう。

汚れやすい場所は「汚れにくく」しておく

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水回りや玄関など、すぐ汚れる場所は「そもそも汚れにくい仕組み」をつくるのが正解。

・洗面台には撥水シートを貼って、水垢防止
・コンロ周りは使い捨てのアルミカバーを敷く
・靴は出しっぱなしにしない収納習慣を

「掃除する」より「汚れないように防ぐ」ほうが、ズボラには断然ラクです。

“飾らない”=散らからない

インテリアにこだわりたい気持ち、すごくわかります。
でも、「物が多いと散らかりやすくなる」のも事実。

・飾る雑貨は「トレーの上」にまとめて、動かしやすく
・観葉植物は“増やしすぎない”が吉
・テーブルの上は「いつも1つだけ」とルールを決める

選ぶ基準は、「掃除のときに動かさなくていいかどうか」。
結果的にそれが、暮らしやすさにつながります。

「やらなきゃ」ではなく「やれるときだけ」でいい

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部屋が汚れない最大のコツは、「掃除のハードルを下げる」こと。

・気づいたときに1分だけ片付ける
・週に1回“床だけ”拭く日を決めておく
・ゴミは「出す前日」にまとめる習慣だけつける

完璧ではなくても大丈夫ですし、全部やらなくてもいい。
「いつもそこそこキレイ」をキープできたら、それだけで十分!

部屋は片づけが得意かどうかではなく、「散らからない仕組みをつくれているかどうか」で決まるのかもしれません。

「掃除しなくてもなんとなくきれい」という状態が、一番いい状態なのかも。
「掃除はしない。でも汚くならない部屋」
ちょっとした工夫で、今日からつくってみませんか?

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