2025.09.17 Life Style

大学生活も後期スタート!秋から始めたい新しい習慣

大学生活も後期スタート!秋から始めたい新しい習慣

長い夏休みが終わり、後期の授業が始まります。
気持ちを切り替えたいけれど、何から手を付けるか迷う人も多いはず。
秋は生活を整えるのに向いた季節。
小さな習慣から始めて、勉強も暮らしも無理なく立て直していきましょう。

一学期の見取り図をつくる

まずはシラバスを見直し、提出物や試験日、成績評価の方法などを見てみましょう。
評価配分が一目で分かるだけで、優先順位がはっきりします。
あとどのくらい単位が必要なのか、サークル活動やアルバイトとの関係なども考慮しながら授業を組みましょう。

朝と夜の支度を固定する

体調を崩しやすい季節の変わり目は、起床時間を一定に保つことが大切です。
起きたらカーテンを開けて光を浴びる、白湯を飲む、首肩を回す。
この三つを固定しておくと、1日が整いやすくなります。

就寝前は20分だけ画面から離れ、照明を少し落として深呼吸。
眠りの質が上がると学習の集中力も戻ってきます。

食事と水分は1日1回だけでも整える

自炊が難しい日でも、1日1回は主食・主菜・副菜をそろえると体が安定します。
冷凍野菜、サバ缶、豆腐、卵を常備しておけば、火を使わずに整えられる献立が増えます。
水分はこまめに。乾燥対策としてのど飴や加湿も意識しておくと、風邪予防になります。

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固定費を見直す

後期の始まりは家計の再点検に向いています。
使っていないサブスクを解約し、通信プランや電力の契約も確認します。
日々の支出はレシートを一か所にまとめ、週に一度だけ集計。
食費、交際費、学業費の三つに分け、週ごとの上限を決めると、使い過ぎを防ぎやすくなります。

デジタル環境を整える

授業ごとにクラウド上へフォルダを用意し、配布資料と自分のノートを同じ場所に保存します。
スマホの通知は必要最小限にし、学習時間はおやすみモードを設定。
時間割、締切、アルバイトのシフトは一つのカレンダーに集約して重複を防ぎます。

つながりをつくる小さな一歩

後期は履修が変わり、新しい顔ぶれが増えます。
席が近い人にあいさつをする、授業後に一つだけ質問をする、ゼミの連絡ツールで要点を共有する。深い関係を急ぐ必要はありません。
話しやすい空気を少しずつ増やしていけば十分です。困ったときに相談できる先を三つ書き出しておくと安心感が違います。

キャリアと資格の準備を始める

秋は説明会や短期インターンの情報が動き始めます。
学内のキャリアセンターで履歴書のたたきを作り、学生時代に力を入れていることになりそうな活動を一つ選んで深めます。
語学や基礎的な資格は受験月から逆算して計画づくり。
無理のないペースで積み上げていきます。

住まいの秋支度をする

衣替えのタイミングでクローゼットを点検し、今季着なかった服は手放します。
浴室とキッチンはカビ対策を優先。
排水口と換気扇の掃除を週一の予定に入れます。生ごみは水気を切って回収日の朝に出す習慣を。
加湿器のフィルターや空気清浄機の確認もこの時期に済ませておくと安心です。

健康とメンタルをこまめにケアする

インフルエンザや秋の花粉に備え、常備薬と体温計の置き場所を決めます。
週に一度は10分から20分ほど外を歩き、肩と背中を動かして血行を促します。
疲れが抜けにくいと感じたら予定を一つ減らす勇気も大切です。

3日続けて気分が晴れない場合は、大学の相談窓口や医療機関に早めに相談します。

週1のふり返りで微調整する

日曜の夜などに15分だけ時間をとり、先週の良かった点と課題をメモします。
翌週の最優先三つを書いてカレンダーに入れ、必要のない予定は先に断ります。
完璧を目指さず、7割できれば合格。続けられるやり方を選ぶことが成果への近道です。

習慣は大きく変えなくても大丈夫。
毎日一つの小さな行動を続ければ、数週間で景色が変わります。
秋の空気に背中を押してもらいながら、できることから静かに始めていきましょう。

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