2月の行事といえば節分。
京都でも吉田神社や壬生寺など、数多くの寺社で節分祭が行われます。
「鬼は外、福は内」とかけ声を発しながら鬼に向かって豆を投げるイメージが強いですが、節分祭の内容は様々。
たとえば吉田神社では古いお札やお守りを燃やす「火炉祭」が行われますし、源氏物語ゆかりの地である蘆山寺では追儺式鬼法楽が行われます。
そんな中、ちょっと変わっているのが須賀神社の節分祭。
なんでも恋のご利益があるんだとか……。

今回は須賀神社の節分祭についてご紹介します。

須賀神社とは

須賀神社は左京区聖護院円頓美町にある小さな神社。
平安時代末、美福門院（びふくもんいん）の建てた歓喜光院（かんきこういん）の鎮守として創祀され、また縁結び、厄除け、交通安全の神として崇敬厚い神社です。

普段は比較的静かな場所ですが、節分祭の2日間は大勢の人で賑わいます。

節分祭

節分祭の2日間は、水干・烏帽子姿で白い布で顔を隠した「懸想文（けそうぶみ）売り」が登場します。

これは、自らの正体がばれないよう身分を隠して恋文の代筆業をしていた貴族たちの姿に由来するんだとか。

お囃子の音が溢れる中、懸想文の引換券を受付に渡します。
それを烏帽子に渡すと、「願いが叶いますように」と言いながら、懸想文を受け取ることができます。

「懸想文」とは恋文のこと。
箪笥にしまっておけば、顔・かたちがよくなり着物が増え、縁結びのご利益があると伝えられていま

須賀神社からバスで15分ほどの場所にある学生マンションはLA･CREA祇園八坂通。
河原町と祇園は鴨川を挟んですぐなので、買い物をするにも日本の風情を味わうのにも大変便利です。


LA･CREA祇園八坂通は京阪本線「祇園四条」駅より徒歩10分、市バス「清水道」徒歩３分という好立地。

「風神雷神図屏風」や「双龍図」で有名な建仁寺、桜の名所である八坂神社など、歴史的建造物にもすぐに行ける場所にあります。


また、最近「インスタ映え」で有名になった八坂庚申堂やアラビカ京都にも徒歩圏内で、おしゃれ好きな女子にはたまりません。
「本当に学生マンションなの？」と疑ってしまうくらいおしゃれな外観で、京都らしさを存分に味わうことができます。


LA･CREA祇園八坂通の嬉しいところは、食堂がついているところ！
一人暮らしで不安になるのはやはり食事面だと思います。
自炊が苦手……という人も、食堂がついているので一安心。
バイトやサークルで遅くなる時も、事前に伝えておけば取り置きができるので、忙しい人でも安心です。

また、もう一つ気になるのがセキュリティー面。
学生マンションなら住んでいるのは全員学生なので安心ですし、日中は管理人さんがいるので万が一の場合も相談することができます。
また、24時間つながるコールセンターがあるのも心強いポイント。


LA・CREA祇園八坂通の詳細は、こちらの記事でもご紹介しています。

ぜひ物件選びの参考にしてくださいね。