2022.05.07 Study

大学のテスト勉強ってどうやるの?

大学のテスト勉強ってどうやるの?

高校までと違って、大学のテスト勉強はいまいちどうすればいいのか分からない……という人も多いのではないでしょうか?
高校までは先生があらかじめ範囲を教えてくれたりして、ある程度問題の予想ができましたが、大学に入って初めてのテストだとどうしたらいいのか分かりませんよね。

そこで今回は、ざっくりと大学のテストについてご紹介します。

まずは成績評価の割合を確認しよう

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大学での講義は、「単位を取る」ことが目標。
出席点が8割の講義もあれば、テストの代わりにレポートを提出する講義もあります。
中には試験50%:レポート30%:出席20%なんて比率が決められていることも。

テスト勉強を始める前に、もっといえば履修登録をする時に、どうやって成績評価されるのかをきちんと確認しておきましょう。

履修している講義すべてがテスト形式だと、テスト勉強がかなりハードになります。
レポート提出でよいもの、出席点が大半を占めるもの、などをバランスよく履修すれば、テスト期間になって焦ることもないでしょう。

大学のテスト形式はさまざま

通う大学によっても異なりますが、大学のテストは高校までと違って多種多様。
テストの合格は単位取得とイコールのため、単位をそろえるためにはテストに合格する必要があります。

単位についてはこちらの記事(https://www.collegehouse-osaka.com/mag/study/post_30.html)に詳しく載せていますので、参考にしてくださいね。

テストの形式は講義によってさまざまで、一概には言えません。
記述式のものもあれば、レジュメやノートの持ち込みが可能なものもあります。

「じゃあ、どうやって勉強すればいいの?」と思う人も多いでしょう。

そんな時に役立つのは、ずばり「情報」です。

大学によっては試験対策委員も

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初めての大学でのテストは、ひとりで挑もうとしてもなかなかうまくいきません。
専門的な講義ばかりですし、高校までとはまったく違います。

そんな時は先輩たちから過去問を手に入れたり、どんな問題が出るかをしっかり聞いておくのがよいでしょう。

大学によっては「試験対策委員会」なんてものがあり、学部やサークル内で共有しているところも……。

毎年同じ問題が出る場合もありますし、ちょっとひねった問題が出る場合もあります。

日頃の姿勢が重要

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とはいえ、先輩からの情報ばかりに頼っていても単位は取れません。
日頃からいかにしっかりと講義を受け、きちんとメモをしているかが重要になります。

大学の教授たちも、試験に落とすために講義を行っているわけではありません。
日頃からテストに出題しそうなところは強調して説明してくれたり、何かとヒントを与えてくれているはず。

「出席点がないからいいや」と講義を受けない姿勢は絶対にNG。
体調不良等で休む場合も、友だちにレジュメを取っておいてもらうなどして、前向きな姿勢で講義に望むようにしましょう。


大学は高校までと違って自由度が上がるので、気を抜くとサボり癖がついてしまいます。
一年生のうちに単位をそろえておけば、のちのち楽になりますよ。

とはいえ、特に一人暮らしを始める大学生はバイトやサークル活動に加えて家事もひとりでおこなわなければいけません。
そうなると、なかなか勉強時間が取れない……なんてことも。

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